KampoTableの想い

カンポウテーブルとは

薬剤師監修・漢方の考えをもとに生活と心と健康に配慮した独自の全メニューを開発・調理し、冷凍してご自宅までお届けしています。たくさんの漢方種類を買い揃える必要がなく、漢方の適正量を間違えることなく、初心者の方にもお気軽に薬膳をお試しいただけます。

美味しく召し上がっていただくためのカンポウテーブルの食養生へのこだわり

全て自社工場で手作りで作成し、急速冷凍で美味しさをぎゅっと閉じ込めました。
お買い物に出かけることなく自宅で体と心に優しいスープを召し上がれます。
電子レンジで温めるだけ!簡単にお手軽に召し上がられます。

一年を通じた季節に応じた4つの漢方ライフを

春夏秋冬の季節に合わせたカンポウライフ

健康を維持するために季節にはそれぞれの暮らし方(季節の養生)があります。その季節に合ったカンポウライフで一年を通じたウエルネス習慣を体に届ける生活。

自分の体質状態に合わせたカンポウライフ

一年を通じて、ご自身の気になる体質変化に合わせたカンポウライフを取り入れて健康を目指すウエルネスの習慣を体に届ける生活。

現在の体質状態に合わせたカンポウライフ

特に自覚のある体質や状態に合わせた集中カンポウライフを生活に取り入れて気になる状態を通常の状態に戻すことを目指したウエルネス習慣を体に届ける生活。

常に現在の元気と共に過ごしたいカンポウライフ

現在、健康と感じるご自身の体調を維持し、毎日を楽しく過ごすためにバランスの取れたカンポウライフを取り入れて、これからも元気と共にウエルネス習慣を体に届ける生活。

カンポウテーブルテーブルへの想い

健康な身体づくりには薬だけではなく、食事がとても重要

管理薬剤師として15年。 その間、漢方薬局経営者を中心として活動している漢方勉強会「研鑽会」で漢方を学び、漢方薬局で修業を続け2016年4月に「めぐる漢方薬局」を開局しました。 漢方薬の特異な効き方や考え方(香り・味・飲み方等により薬の効きか方が全く変わること)に魅了されて、漢方薬をもっと扱いたいという気持ちが日に日に強くなり開局に至りました。
健康な身体づくりには薬だけではなく、食事がとても重要だと考えているので、皆さんのお役に立てたらと考えています。

管理薬剤師 山田 賢壯
めぐる漢方薬局 名古屋市守山区小幡太田16-7

あったかい家庭を作るには手作り料理と食を一緒に囲む時間が欠かせない

20代から料理に携わる仕事に従事し、そして、母として作る家庭料理など様々な経験から、食べる物で人は作られると感じています。
娘が小学校の頃のある日、朝食を食べる時間が無く、送って行くから早く学校に行こうと伝え起こした事がありました。
すると娘が朝ごはん楽しみで起きてたのにと泣き出した事がありました。そうか、朝ご飯が1日の始まりのモチベーション、楽しみになってたんだと、とても反省をした日がありました。
今でもその言葉を食の大切さ、お料理の大切として時々思い出します。
私は、その料理の世界で仕事に携わり、色々な方法でお料理の素晴らしさをお伝えしていけたらと思っております。
調理師として母として皆様にお料理の美味しさをこれからもお伝えして行きたいとおもいます。

<漢方スープへの想い>
近年、男性ばかりでは無く女性も働く人達が増え、ストレスを抱え身体の不調を感じたりする事が多い時代となりました。漢方の力と野菜の美味しいスープで、女性が元気になる商品にしたいと思い、レシピの開発に携わらせていただきました。
皆様か喜んでいただける漢方スープになると確信しております。ぜひご賞味ください。

料理研究家:鈴木

「健康へのおせっかい」がしたい

初めまして私、山田 唯夫は愛知県名古屋市北区にレックハピネス株式会社という飲食業、食品小売業をを営んでおります。
1968年に父と母が名古屋市北区黒川という地にレストラン「ニュー河内」という、小さなレストランを今の変わらぬ所在地で個人店として営んでいました。
笑顔でお客様と会話するお母さん、頑張って料理を作るお父さんを見て僕は育ち、自然と「お店を継いで大人になったらお店をやる!」と、「将来の夢」という幼稚園のお絵かきで、料理を作るコックさんを描いていました。

当時のお店はとても繁盛していて両親と一緒に過ごす時間はあまりありませんでしたが、お父さんお母さんだけでなく、当時住み込みの従業員の方も見えて可愛がって頂き毎日が賑やかな幼少時代でした。
そうした幼児体験が心に残り、家のような温かい場所となるようなお店を作りたくくて現在も食に携わる仕事を営んでいます。
お客様に対する心温まる「おせっかい」を数多く見て育ち、多くのお客様が笑顔になっている様子を、今でも忘れることが出来ません。

もっと美味しく食べるおせっかい、もっと食事が楽しくなるおせっかい、他にも食卓が潤うおせっかいを見て、優しい気持ちになっていた僕は、両親の心を受け継ぎ、「もっとおせっかいしたい」とずっと考えていました。
そんな時、2020年に新型コロナウイルスの風が吹き、益々「健康へのおせっかい」がしたいと思い辿り着いたのが、実兄の経営する「漢方薬」の世界でした。漢方薬の力と僕達の得意な料理の力で「具沢山の食べる漢方スープ」の開発に至りました
自分や家族の健康、大切な人の健康に「カンポウ テーブル」がお役に立てれることが、大きな夢の一つです。

スープ カンポウ テーブル山田 唯夫